『1000XX』

1000XXも今日で100日目になりました。暑い夏に穿いていた記憶しかないけど、すでに

涼しくなっています。自分的にはDSBは完全に出遅れていました。穿き始めたのは今年の

6月なんで。今ウェアハウスを語るのにDSBを知らないと話にならないですよね。とは言え

まだ100日です。ブルーを守るために洗濯をしていません。その代わりに10日ごとに水に

浸して脱水して天日干しを繰り返しています。見た目からして特別汚れているように感じ

ませんが、潜在的に皮脂などで生地や縫製糸に負担がかかっているかも。という心配から

キリのいいところで、セスキソーダに浸けて洗浄することにしました。適量に溶かして

約30分くらい浸けました。水の色が大きく変わることはなかったけど、少しとろみがついて

ました。汚れと油分が抜けたんでしょうか。酸化デニムだと思うので、根本的に洗剤は

使わないほうがいいと思います。まだ脱水したばかりなので、変化があるか確認できませんが

出ないほうがいいなと思っています。洗濯をしたら蛍光剤が入ってない洗剤でも変化が

出ます。変化がなくてキレイになっているのが理想としています。最近のソフト根性穿きでの

ことなので、どう洗ってもいい感じになると思いますが。他のジーンズラバーのインスタで

縫製糸が崩壊してる画像を見て、ビビってしまったんですよね。綿糸に油分は大敵なんで

切れる前にセスキソーダで油分を落とすことにしました。S1001XXも110日を超えているので

次のタイミングでやっときます。これまでの経験で言うと後ろのポケットの縫製糸が切れて

くるんですよね。そうならないといいんですがいつか切れるでしょうね。次の100日も

ダメージなしで迎えれたらいいですね。ガンガン穿く。それで壊れたら仕方ないと思いますが

ケアしながら付き合っていくのが大人のジーンズラバーだと思っています。そんなこと言って

予想外のことが起こるのもジーンズなんですよね。