昼と夜の気温差が大きいこの時期、服選びも難しいですよね。重ね着して調整と言いながら
着たり脱いだりして楽しめるのがいいですね。今日の相棒は333です。最近ジーンズを入れ
替えながら穿き分けています。このジーンズを買って約1年。コロナ禍で1年という時間が
長く感じるようになったのか、色々とありすぎるのか。1年前がかなり前のことに思えます。
雑誌に掲載されているこのブランドのジーンズを見て、シルエットに惚れたのが始まりでした
ブランド自体は前から知っていましたが、当時はウェアハウスが自分の中心だったので敢えて
ウェアハウスより高額なジーンズを選ぶ理由がなかったんですよね。気になりだすとまずは
調べる所から始まります。すると入手が難しいことを知りました。取扱店が少ないことも。
熊本出張のときに奇跡的にこれと出会いました。あれから1年か。人生のなかでも特殊な1年に
付き合ってくれた1本。購入したTWO FACE さんの限定モデルでトップボタンが錆びています
たまに手で擦って錆を取ろうとしてますが、これが限界かな。錆びることで滑りが悪いので
ボタンホールを傷つけてしまうんですよね。壊れたら自分で補修できますが、出来るなら
キレイなままがいいですよね。縫製糸の裏糸を赤に変更されていたり、サンフランシスコを
ベースにしてるようですが違いがあります。裏糸の感じはヨーロッパっぽいのかな、お店が
古着屋なんで、デニム以外の知識も豊富なんでしょうね。まだまだ育ての過程なんですが、
1年を振り返ったりしました。この秋はローテーションを崩してこれを穿きまくっています。
リベットは変色してないですね。洗うしかないです。洗いたいなら穿くしかない。ジーンズは
わかりやすいですね。そろそろ上着出しておくかな。冬も近いです。