昨日は久しぶりに古着屋巡りをしました。特に欲しいものがある訳ではないけど、それこそ
古着屋の醍醐味でいい物と出会ったりします。買うものを決めて行ったのに違うものを買って
帰ったりするのも古着屋でよくある事です。昨日はたまに覗くお店で衝撃を受けました。
金額がスゴいのですが、多分これはレギュラーモデルだと思います。赤耳かな。ポケットの
カンヌキ留がの糸の色が金色なので、いわゆる黒カンモデルではありません。赤耳でも
このカンヌキのタイプがあるので、この状態で判別は出来ません。赤耳ならこの値段でも
アリなんでしょうか。最近、脇割縫いでもデッドは高騰しています。というか販売してるのを
見なくなってきています。赤耳でなくてこの値段が付いたら、もはや買えませんね。501の
デッドは結構な数のストックを持っているので、新たにこの金額で買うことはないと思うけど
赤耳だったら話は別。出してもらって調べたら良かったです。フラッシャーの記載が何年か
見ておけば良かったですね。1981年製造の個体はレアなんですけど、この画像では確認が
出来ません。デザインも少し違うのですが、逆からだと難しいですね。製造年に関係なく
86年くらいまで脇割と赤耳が混在します。パッチの書体はこれが赤耳最後だと思います。
もう気軽に買えないなりましたね。結構寂しい買ったりします、、