自宅で穿いていた201。ステイホーム期間の相棒でしたが今日と明日は外で穿いて洗濯します
太めのシルエットでオーバーサイズ。このゆったり感が心地いいです。股上が深いので
腰に引っかかってくれます。1時期はお気に入りで穿き込んだけど、変化は少なかった。
LVCをエイジングさせるのは一苦労かもしれませんね。アーキュエットステッチは健在です。
縫製はスパン糸でしょうね。ビクともしないし最後まで切れなさそうです。そういうとLVCの
ジーンズでステッチが切れるの見たことないような気がします。布パッチの文字も濃くて
古着の本で見た色とは違います。もっと洗い込まないといけませんね。染めが独特な色で
サルファが混ざったような色に感じます。このモデルのモチーフもあまりいい色になって
いないんですよね。NO.2の生地とXXには染めに違いがあったんじゃないかと思っています。
こういう別路線がリーバイスの面白いところです。安価な偽物が多かったので苦労したん
でしょうね。オレンジタブも同じような路線だと思うので、安価路線との２ラインも長い
歴史になっていますね。Leeも廉価版があったし、安価な路線もあるようです。このモデルの
色落ちしたものは見たことがないので、どんな色になるか興味があります。忠実に再現されて
いたらいい色は出ないでしょう。
