『1000XX』

暑いわ。いつまでも。段々と意味不明な怒りすら出てきたりしています。ジャケットなんて

遠い遠い夢物語です。長袖の気配すらありません。1000XXも70日に達しました。6月くらい

から集中して穿いているので、日数を稼ぎました。夏の暑さを耐えた結晶です。ここにきて

独特な雰囲気を出すようになってきました。これまで穿いたウェアハウスにはなかった感じ

ですね。ここまで穿いてまだ点落ちも出てきていません。織っている糸も細いので縦落ち感も

ソフトです。というかリアルと言ったほうがいいんでしょうね。劇場型のエイジングから

リアルエイジングに舵を切ったシリーズなんでしょうね。昨日ウェアハウスのお店に行って

きました。気になる53モデルはもう少し先になりそうです。それと生地はこれと同じらしい

です。このタイプと大戦タイプの2種類で違いはないと言ってました。大戦モデルだけでも

3種類出ているので、多少の違いがあるのかなと思ってましたがそうではないらしいです。

となるとコレのエイジングを進めて、未体験の生地を穿くほうがいいですよね。そうなると

S1001XXは現行のDD大戦と同生地。1001no.2は天然藍タイプ。あとはDSBの大戦生地。

バナーデニム。メンフィスの単一綿。この3つを選んで穿くのが理想です。3つも追加するの。

そんな声が聞こえてきそうです。もう少しで夏のゴールが見えてくるので、ジーンズの季節が

到来します。ストレスなく穿きたい。本当に待ち遠しいです。明日も明後日も猛烈に暑い

らしいですね。どこかに逃げれないかなマジで。