『DD-47』

春です。季節感を出そうとしてるのか、何かそう

言って理由づけしてるのか。自宅で穿き始めた

DD-47です。このシリーズが登場して長い間

スルーしてきました。この1番の理由は革パッチ

なんですよね。ボロボロ加工でブランドの顔が

汚れてるのが受け入れられなかった。そんな自分

なんですが、ついにブレてしまいました。他の

生地とバナーデニムを穿き比べるためにこれを

選びました。1001XXでも良かったけど、少し

シルエットが細いようで。と言いながら選んだ

コレも作りが小さくて。細いんです。そこもDD

シリーズを避けてたポイントだったのに。もう

買ってしまったので仕方ないです。実際に穿いて

みた感想は。いい生地ですね。DD大戦生地に

比べると硬さはなく、DSBよりもハリがある。

ウェアハウスがこの生地にこだわる理由がわかり

ますね。シルエットがキレイすぎて、迫力に

欠けてるような気もします。人によって絶賛の

声も聞きましたが、そこを求めるなら505とか

穿きたいし。自分がこう言うので、実際は万人に

受けるジーンズでしょう。ステッチは所々切って

変化を楽しもうと思います。とりあえず自宅で

穿くので、暑くなったらお休みになるので。幻の

ジーンズにならないように。なればいいのですが