週末の出張が長い間無くなっています。命も大切ですが、経済的にも心配になってきました
日本は大丈夫でしょうか。ジーンズどころじゃない時代が来るかもしれませんね。現在の相棒
ウェアハウスの1001です。この品番には珍しい大戦モデルです。ボタンがドーナッツタイプで
トップは月桂樹模様になっています。ウェアハウスはヴィンテージをモチーフにしているので
同品番でも違ったテイストになっています。これはボタンの位置がデタラメになっていますが
多分これも再現で、当時お店で販売してた全てがこの配置になっていたと思います。綿糸で
縫製されているので、切れてきた部分も目立ってきました。縫製のピッチにも違いがあります
スパン糸に比べて弱いです。縮みが出るのでスパンと綿でアタリの出方も変わるでしょう。
綿は多分、皮脂に弱いんでしょうね。洗濯を控えると切れやすいです。根性穿きだとやっと
メリハリがついた頃に引退。そんな人が多いと思いませんか。実は縫製がボロボロになってる
可能性が高いと思っています。これは初期に自宅で穿いてたので、やや洗濯回数は少なめに
なっています。初期に洗濯を控えるとパックリングに違いが出るので、これもちょっと弱い
ような気がしますね。ウェアハウスは派手さはないけど、良さがじわじわときますね。もう
マメに洗濯しても極端に色は落ちないと思うので、ある意味気軽に楽しめる段階かもしれない
です。これ穿いて外に出たい。安心して外出できる日が戻るのでしょうか。