『リゾルト711』

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自転車通勤の途中。毎年気の早い桜の木があるのですが、ほころび始めました。いよいよ春が

きましたね。こんな気が重い春は震災以来です。ニュースを見ると世界が大変なことになって

きていますね。恐ろしいです。今や日本はマシな部類になってきていますね。スタジアムの

清掃など、日本人の力が発揮してるのはこれから明確になってくるでしょう。誰も褒める事が

ないけど、日本の皆さんよく耐えて社会を支えていると言いたいです。テレビの司会者に

コメンテイターよ労いとかないのか。昨日から相棒はリゾルトに変わりました。前回の110周年

モデルに傾向が近いリゾルト。毛羽立ちの強いのは出だしが大人しくなる傾向がありますね。

ヒゲとかの出が遅いです。そのかわり複雑な表情が出るんじゃないでしょうか。これも耳の

アタリ以外はノッペリに見えますね。ヒゲも存在感がないです。縫製はいいですね。かなり。

引きつるようなパッカリングは迫力ありますし、リーバイスっぽいです。糸は細めで縦落ちも

大人しいです。シルエットの細さもあって80年代の501っぽいように思えます。一応、

モチーフはXXだったり、66だったりするんですが無理がありますね。もちろんこれの良さは

しっかりありますね。この生地の色は好きですね。濃すぎないところが。シルエットが本当に

キレイなのでオシャレ感が高いです。バブアーとかに合わせて紳士感を出せそう。金額が

高いのが弱点かな。18000円くらいだと定番級になれるジーンズです。股上は浅いけどこれは

ルックス重視のジーンズと捉えたら仕方ないかな。そもそもタイト目なのでズレてきたりは

ないです。オーバーサイズでも穿いてみたいです。もう色落ちの序ノ口は過ぎたと思うので

そろそろ変化が出てきてくれると思います。生地の質感がいいので、夏もレギュラーになって

くれるでしょう。