画像が悪いです。別にもブログをやっていますが、服はシビアですね。少し雰囲気が
違って見えてしまいます。冬場の主役、ブランケット付きのジージャンです。長袖の
Tシャツの上にブランケット付きジージャンを着て、アウターを着るのがこの数年の
パターンです。昔はTシャツの上にトレーナーかネルシャツ。その上にジージャン、
そしてアウターでしたが、ブランケット付きの方が動きやすい気がしています。この
ジャケット、製造が80年代から90年代の物です。アメリカのワークウェアが微妙に
なり始めた頃です。この時期以降に作られたワークウェアはサイズ感が難しいです。
表記よりかなり大きかったり、身幅やアームホールが太ったりします。ですがこのKEY
サイズ感が日本人に合うと思います。デザインが少し違う物も見ますが、サイズ感は
いいと思います。日本のレプリカブランドが好きな人には多分、ダサく見えるでしょう
生地もブロークンデニムで縦落ちとかしません。ですが、この時代ならではの雰囲気が
今はいい感じです。ブランケット付きもローテーションで何種類かを着ています。
探すと結構多い、ブランケット付きのワークウェア。ある意味、最もアメリカらしい
服ではないでしょうか。