『1000 1000xx 』

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どんよりした空で冬らしい雰囲気です。スカッとした青空が恋しいです。現在自宅で

くすぶっています。午前中は仕事でつぶれました。この時間から出かけるのも少し

微妙なんですよね。行きたいところも特にないし、買いたいものも特にない。まるで

廃人状態です。物欲の強い性格が欲しいものが無ければ、もう廃人と感じてしまって

います。本屋さんでも行こうかな。本もたくさんあるので増やせないし、お酒も

ウイスキーが好きなんですが、これも増やせくらい自宅に並んでいます。ヤバい。

色んなことが飽和状態になっています。かと言って断捨離はしたくない。することが

ないので、この時間を使ってブログをします。最近自宅で穿いているウェアハウスの

10001000xx。シルエットにゆとりがあって今の気分です。サイズが33インチ

ですが、違和感がないんですよね。太ってしまったようですね。股上がある程度

あればオーバーサイズでも違和感は少ないです。アーキュエットステッチが無いと

アッサリして見えますね。1001に比べて、ハリのある生地です。太めの糸で

織られていると思います。触った感じで厚みの質感です。ウェアハウスではあまり

何オンスとかと言う話は出ないような気がしますね。自分が知らないだけでしょうか

このモデルの糸は6番×6番です。1001が7番×7番なので1番手太いんです。

数字が少ないほうが太いということになりますね。密度によって重さは変わりますが

体感でいうとこっちのほうが厚くて重く感じます。ハリがあるので擦れる部分は

色落ちが進むのが早そうですね。いいアタリが出そうです。これと全く同じかどうか

わかりませんが、このタイプの生地は800に引き継がれていると思います。生地の

特徴を生かすにはタイトなほうがよりアタリが出やすいでしょうね。ウェアハウスの

生地のなかでも、傑作の1つかもしれません。同じ品番の1001でも時期によって

色や雰囲気が違うので、今の800ではマイナーチェンジしてるかもしれませんね。

1001の生地は間違いなくしているでしょう。これに近い時期にLeeタイプも

作ってましたが、この糸の左綾とか言われてた記憶があります。このモデルは縫製の

糸も2色使いだけでなく太さも変えてあって、相当こだわっています。もう入手が

困難なモデルですが、東京の阪急店の限定販売があったようです。これも完売してる

でしょう。またサンプルセールとかで出てこないかな。やっぱり物欲は強いですね。

家にこもっていても面白くないので、散歩でもしようかな。暇な休日になってしまい

ましたね。