昨日、紹介しました引退したシュガーケーンのXXタイプの裏側です。この時期は丈を
長めに履いていたので裾にダメージができています。財布を入れていたので右のバック
ポケットにアタリが出ています。自分らしさといえばいいのですが、今ではこの財布の
アタリが出ないようにしています。丈も短めで好みが変わってきています。色落ちの
特徴は膝裏のいわゆるハチノスはほとんど出ていません。シルエットの太さが理由なの
でしょうか。耳のアタリは結構出ています。自分の履くジーンズは耳のアタリの出方が
良くない傾向があります。理由は洗濯の仕方だと思っています。この時は洗濯は月1回
くらいでした。結構、根性があったなと思います。洗濯は水かお湯の手洗いのみでした
この頃はバックポケットのステッチもしていたので、糸が切れた跡が残っています。
最初からパッチは付いていないのが特徴的でした。ベルトループがオフセットなので
50年代の紙パッチのモデルをモチーフにしているんでしょう。洗濯の頻度は低い割に
パッカリングはいい感じに出ています。細身のシルエットが主流の今では逆に新鮮です
XXタイプが履きたくなってきました。