涼しさからこのフルカウントの風通しの良さを実感出来ます。ステッチの崩壊の
予兆をなかなか感じることがなかったのに、突然に急激に糸が弱くなってきました。
ここからどう持ちこたえるか。あぁ、フルカウントの楽しいこと。革パッチも段々と
縮んできました。以前にXXタイプを穿いたときは乾燥機を使わなかったので、縮んだ
記憶はありません。本物のXXの古着も縮んでるのが多いので、アメリカ人は当時から
乾燥機を使っている筈です。この革は黒くならないですね。パッチの裏側は縮みの
せいで生地が引きつっています。そしてサイズ感も小さく感じます。最後は取れる
くらいまでになるんでしょうか。インスタでリゾルトのXXを穿いている人のパッチが
黒く縮んで、最後は取れてました。劣化具合が美して、自分もXXタイプを穿きたいと
思っています。それにしてもフルカウントは見どころが多いですね。自分のなかでは
XXを穿いたときのシルエットの崩れから、そんなに評価してなかったです。ブログで
このジーンズを見てくれる人が多くなかったら、ここまで穿いてなかったと思います
XXタイプも欲しいなぁ。実は途中で休眠させている旧66タイプもあるんですよね。
中途半端で罪深い人間なんです。あちこちジーンズの浮気をしてしまっています。
現在のマイブームはバリバリのXXシルエットで、腰回りにドレープが出るような
ジーンズを穿きたいです。昔のエビスジーンズとか探してみようかな。本当に罪深い
自分です。