急に暖かくなりすぎて、服装が難しいです。ずっと寒かったので活躍したブランケット
ジャケットも、そろそろ終わりの時期が近づいてきました。KEYの８０年代以降の
物です。見た目はかなりいけてない、無意味な飾りステッチがあったりします。この
時代以降のジャケットは日本人の体型には、難しいものが多いです。やたらと腕が
太かったり身幅が異常に太かったりします。そんな中、このKEYはシルエットも良くて
着やすいです。冬のアウターの下用なので、多少のルックスの悪さは良しとしてました
この時代らしい淡いブルーで、襟とポケットのフラップがコーデュロイで愛嬌があって
好きです。生地が何故かブロークンデニムです。微妙です。パッカリングはよく出て
カッコよくなるか期待してませんが、長い付き合いになりそうです。春用の裏地の無い
ジージャンが着れるのが楽しみです。まだ寒の戻りとかあるかもしれなので、洗濯は
後にする予定です。ジーパンは同じものをローテーションします。
急に生デニムが気になってきて、季節の変わり目は新しいジーンズで気分を一新。
という訳にはいきません。ですが生デニムを見て、ニヤニヤしたいのですが画像だけで
ガマンします。デニム好きは、やっぱり色落ちしたデニムが好きなはず。でも生を
見るとテンション上がるんです。皆さんもそうだと思います。糊でピーンとしてる、
それだけでも魅力があるのがデニムの不思議なところです。このジーンズもすでに
ウォッシュも終わって、穿きはじめています。独特の赤っぽいブルーです。５０５の
型なのでジップフライです。ウェアハウスの銅ボタンは赤っぽい色で、リーバイスとは
色が違いますが結構好きです。ウェアハウスを信頼しているので、口うるさい自分も
安心して穿くことが出来ます。それにしてもウェアハウスは同じ品番でも仕様変更が
あって、同じものが欲しくても店頭にない事が多いです。この型も店員曰く、イベント
限定品と言ってました。ネットでは福袋用に作った型と言われたりしてます。品質が
悪い訳ではないので、ある意味ジーンズ好きの心を揺さぶったりします。やっぱり
デニムライフには、次に降ろす用の生デニムをスタンバイさせておくのもアリですね。
あぁ生デニムが買いたい。結局そこに行き着くんです。春の生デニム症候群。皆さんは
こんな心境になりませんか。
サッカー見てる間に更新が遅れました。勝ったけど内容はかなり悪かった気がします。
ワールドカップに出れたとしても、今のままでは恥をかくんじゃないでしょうか。
と言いながらすごく応援しています。TCBジーンズ５０５タイプ。後ろ姿です。まず
赤タブが付いている。それだけで印象が違いますね。やっぱりあったほうがいいです。
紙パッチですが、デザインは正直ダサいです。パッチのデザインは重視してないので
まぁいいかと。ウエストだけサイズ表記があります。レングスと品番は表記なし。
何故。バックポケットは縦長で５０５らしいのではないでしょうか。黒っぽかった
色も何となくブルーが出てきたような気がします。あと数日でTCB期間も終わります。
色落ちしやすので、洗濯後にまた雰囲気が変わるでしょう。たくさんのジーンズを
回しているので、色落ちの早いのもアリです。今後、このジーンズはどんな色になって
いくのでしょうか。形が穿きやすいので、愛用しそうです。
TCB週間も折り返しました。この１週間でも少しですが色落ちが進んだ気がします。
いつもは色落ちが進まないと思いながら穿いているものですが、このジーンズは特別で
すごいスピードで落ちていきます。ウエスト近辺のパッカリングがすごいのが特徴で
このジーンズの見どころです。ここまでのパッカリングは他のブランドではあまり
ないのではと思っています。こういう特徴は好きなところで、今後に期待しています。
リーバイスのオレンジタブの５０５とかで、こんなパッカリングの物を見ます。縦には
縮まないけど、横には縮むんでしょうか。ウェアハウスも結構パッカリングは出ますが
このウネるような感じはリーバイスっぽいと思いませんか。リーバイスのジーンズで
不思議に思っているのが、防縮加工してる方が横の縮みが大きいような気がします。
気のせいでしょうか。本物のリーバイスも検証したいのですが、他のジーンズ好きの
方の情報で楽しみたいです。最後は本物のリーバイスに行き着くんでしょうね。
正真正銘のジーンズはリーバイスと思っています。寄り道や脇道を楽しめるのは
日本人のいいところでもあります。
本当にじわじわですが、春が近づいてきた気がします。完全に春が来るまでの短い間に
着ることが出来る上着です。秋は晩秋から初冬にかけても出動機会があります。かなり
お気に入りで今後のエイジングも期待しています。フィルソンでも古いデザインで形も
肩につなぎ目が無くて、普通に着にくいです。硬い生地にオイルドなので始めは生地が
板状でガチガチでした。人によっては最初に洗濯して柔らかくするみたいですが、
自分は馴染むまで硬さと戦いました。洗濯する事でオイルにムラが出来て自分的には
ダサいと思うのと、硬さと戦ってこそ自分の体型に合うんだ。と根性で着込みました。
製造が最近のものなので、昔のものよりオイルの臭いも硬さもマシです。昔の物は
本当に板です。このタイプも微妙なデザインの違いでたくさんの種類がありますが
このモデルは相当古いデザインと思います。ファッション性はゼロ。ほとんど道具と
して生まれたであろうシンプルな構造です。肩から胸にかけて２重になっていて、
ポケットの蓋も兼ねています。フィルソンのダブルは基本的にこうなっています。
オイルも抜けてきて、いいエイジングになってきました。腕にはハチノス状のオイルの
抜けが出てデニムとはまた違う味わいがあります。短い期間しか着れないですが、春が
遅れているせいで、さらに短くなってしまうかもしれません。服の出し入れが忙しい
春になりそうな気がします。
おはようございます。今日は仕事で更新できるか
微妙なので、今のうちに。必ず毎日と決めている
訳ではありませんが、出来る範囲で。引退した
リーバイス66501です。ボロボロです。洗濯は
3週間に一回、手洗いのみでした。自分の中では
清潔にしてたつもりでしたが、生地の傷みから
そうでもなかったのでしょう。今は必ず洗濯機で
洗ってます。紙パッチは崩壊。この時期は財布を
ポケットに入れてたので、ポケットも崩壊して。
このアタリが嫌になって、このジーンズ以降は
ポケットに財布はやめました。色は赤っぽい青で
細い縦落ちとシルエットの良さなど、相互的に
いいジーンズでした。また新品から穿きたいと
思うジーンズです。さて、仕事に。
今日は出張で神戸に。出張と言っても、少しは
自由な時間があってもいいんです。だったらもう
古着屋に行くしかありません。そして神戸にも
お気に入りのお店があります。すごくセンスの
いいお店で、この空間にいると心が安らぎます。
店内でやたらと商品を撮ってると、怪しまれる
というか失礼になるかと気をつかって柱の画像。
サイズの表はデニム好きには、必需品というか
よく見るものですよね。もう覚えてますか。
マイサイズはウエスト３０インチ、レングス３１
インチ。縮んだとしてなんで多少の誤差はOKに
しています。こわいのが上着で、３８とかＭとか
信用してはいけません。アメリカものはＳが
丁度いいこともあります。上着は試着しないと
後悔します。結局、古着屋では安らいだだけで
終わりました。買い物の荷物を手にして仕事は
さすがにNGです。息抜きの時間でした。
