寒さも今日までかな。と思ったら、しばらく続くかもしれませんね。ガチガチの真冬モードで
乗り切るしかありません。現在の相棒は55501です。新しいハンガーを使ったますが、形が
崩れてしまってますね。ポケットの形状が崩れまくっています。お蔵入りしてたのを出して
穿き始めたけど、色落ちの下地が出来た程度ですね。これがタフなジーンズでモンスター級に
変化が出ません。自分も心が折れてお蔵入りさせたんでしょうね。10年くらい経っているので
当時の心境も覚えていません。紙パッチの崩壊の悲しさも理由だったのかも。110周年モデルも
66501も紙パッチは崩壊したけど、色落ちはもっと進んでいました。これはまだ入り口です。
紙パッチの強度は同等だと言えるので、いかにこれがタフかということです。自分のなかで
色落ちしにくい事が、XXの雰囲気を生む1つの要因じゃないと思い始めてたんですよね。
もちろん生地や色が再現できてる事が前提ですが、洗い込みに耐えれる染めも必要かも。
このモデルの存在を思い出したのは、そこの答えを持ってる可能性を感じたからです。ほんの
少しだけの縦落ち感とツブ落ち感。ここからネップ感が出てくれば、いい表情になりそうな
予感です。これと同じのが欲しい。紙パッチが残ってるのが。古着屋巡りして探したいです。
最近は日本製のモデルは見なくなってきてるので、そう考えると燃えてきますよね。この手の
探し物は東京に限りますね。最近行けてないんですけどね。早く自由に行動できる日が戻って
ほしいです。その日のために服を減らしておくしかないですね。夢と希望は失わずに日々を
過ごしていきたいです。