寒い。何ですかこれは。雪が積もらなくても活動が出来ない寒さです。自宅で至福の時間を
過ごすために欠かせない存在になっている333。M-54を洗濯する間はこれを穿くことに
しました。錆加工のトップボタンも洗うたびにキレイになってきてます。色はまだ落ちて
いませんが、この状態でも大戦感があるように思えます。古着屋の大戦の画像を見ると
雰囲気が近いです。正直あまり大戦モデルが好きという訳ではなかったので、あまり大戦期の
傾向を知らなったんですよね。この時期に生地を厚くして現在の501に近づいたというのは
誰もが知っているところですね。色合いと雰囲気。あとは年代感をどう出すかですよね。
古いものが持つ雰囲気をどう出すか。こればっかりは難しいでしょうね。正月の初売りの
イベントではたくさんの人が着用してきていました。なかには寒い中、上下で着てる人も。
色落ちも人それぞれでしたが、いい色を出している人もいれば残念な感じの人もいました。
やはり洗い方は重要ですね。洗剤は少なめにしたほうがいいのか。洗濯のペースとかって
聞きにくいですよね。他人には。これも長い付き合いになると思うので、ゆっくり穿いて
いきます。まだリベットもピカピカ。チェーンステッチの裏糸が赤なのもスリーフェイスの
仕様です。レギュラーモデルよりも特徴の多いんですよね。この寒さだと週末はおとなしく
しないと。緊急事態なんで仕方ないですね。自宅でどうやって過ごそうか。長くなりそうな
予感がしますね。