『チョアコート』

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12月ですが、例年と比べると上着が軽いのを着てますね。このブログをやっていると、たまに

1年前とかの投稿を振り返るようにまとめて送ってくれます。それを見たら例年はこの時期に

ウールのジャケットを着てるんですよね。確かにウールにも順序があって、年末くらいには

フィルソンのダブルを出す感じですもんね。先日まではネイビーを着てましたが、ブラウンも

持ってるんですよね。さらにデニムも持っています。これは結構古めの物で多分70年代の

モデルだと思います。タグとボタンのデザインが違うし、ダックも違うんですよね。そして

ブランケットも違います。パッカリングの出方も違うような気がしますね。数年前に古着屋で

デッドストックで購入しました。胸のブランドタグにマジックで印が入れてあるのと真ん中に

横1本のヤケがあるのと。さらにLONGモデルというのが原因で売れ残ってたんでしょうね。

タイミングもあると思いますが、この時代のデッドはそうは出会えないでしょうね。本当に

自分はLONGモデルと縁があるんでしょうね。手が長いので着れるんですよね。この時代の

カーハートはまだLONG表記ですね。のちにTALLに変わりますが。これの面白いのが縫製が

すごくラフなんですよね。これまであまり目がいかなかった部分も見てしまうのは縫製に

興味が出たということでしょうね。とにかく着込んで洗って、ヤケが目立たないようにしたい

昔はこういうのが許せないタイプでしたが、これを個性として受け入れるようになりつつ

あります。もちろん完璧な方がいいんですけどね。もうそろそろこれもシーズンオフですね。

これくらいの気温が続くといいんですね。服を楽しめるんで。本当に服をたくさん持って

いますね。今年は減らしていってますが、まだまだ着てない服が多いんです。減らしながら

買ってるので、道はまだまだ長いです。