『ウェアハウス1105』

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気温が下がってきて、とうとうジージャンを着れる季節に入ってきましたね。現在

穿いているのはウェアハウスの1105です。厳密にいうとこれも福袋モデルです。

正規品番とは生地が違います。正規のほうはXXの生地だと思います。多分551XXを

モチーフにしてると思いますが、こちらは60年代以降の505を狙っていると

思います。見た目がヘリンボーンに見えて仕方がありません。7、8mmくらいの

間隔で同じようなパターンで織られているんだと思います。試験的に洗剤を蛍光剤が

入っているのを使っているので、色の出方が他のジーンズと違います。洗剤の量は

下着など、普通のものを洗うよりは控えめにしています。もしかして自分が求める

かすれたようなブルーに近いような気がしてきました。好みは人それぞれですが、

今までは昔に見たファッション誌を信じすぎてた可能性があります。自分の記憶が

正しければ、ある雑誌にジーンズの達人的なオジさんの記事で、蛍光剤入りは2回

くらいにしないとブルーが死ぬ。というのを見て、それだったら蛍光剤入りはやめに

したほうが安全と思うようになりました。蛍光剤自体は入っていないものを使えば

落ちてくるらしいので、おかしいと思ったら方向転換出来そうです。これは最後まで

使ってみますが。洗濯の間隔と洗剤の量でも結果は変わると思いますが、今のところ

ブルーが死ぬなんて事はなさそうです。このジーンズの結果を参考にしてもらえると

うれしいです。色に関してはこれからが楽しみになってきています。同じ人が穿くと

同じような雰囲気になりやすいので、洗剤を使い分けて色のタイプの違うジーンズを

作るのも面白いかもしれませんね。すごく新鮮な気分で穿いています。いいかも。