朝晩は涼しくなってきましたが、まだまだ秋を実感とまではいきませんね。はやく
シャツやジージャンが着たいです。あまり残暑が続くとシャツの着れる期間が失われる
可能性が大です。温暖化の影響を最も受けている服はシャツじゃないでしょうか。
ということで、スタンばっているシャツ達が悲しく吊られています。現在の相棒は
ウェアハウスの1105です。手持ちのジーンズの中ではあまり好きではない部類に
なっています。色はいい感じで、パッカリングもいい感じ。ステッチも切れてきて
いい感じに育ってきています。いい部分も多いのですが、どうもシルエットが好きに
なれないんです。テーパードとしては細すぎるし、スリムには太い。どうも女っぽい
シルエットに感じます。あとは生地の織りです。ヴィンテージの生地をスキャンして
パターン化したタイプじゃないかと思っています。多分。このおかげでどうしても
ヘリンボーンみたいに見えてしまいます。後ろから見るとバックポケットがあるせいか
致命的ではありませんが、正面から見ると目立ちます。色落ちが進めばマシになるかと
思ってましたが、そううまくはいきません。普通の洗剤で洗うというテーマがある
ので、ローテーションではレギュラーの位置についてますがどうしても嫌いな部分が
目についてしまいます。シルエットは505タイプではTCBジーンズがよかったです。
ウェアハウスのもの作りは大好きだけど、シルエットは弱点かもしれませんね。
実験をしているジーンズなので、これは最後まで穿きたいと思っています。またいい
ところを発見してお気に入りになるか。いい部分も多いので、また別のウェアハウスの
モデルに手を出すかな。全体の中で、ウェアハウスの比率が高すぎるので心配して
います。・