今日から青森出張です。ひと足先に秋を感じる
つもりできましたが、猛烈な暑さが待っていて
いきなりバテました。上着まで用意したのに
大汗かいた着替えがいるくらいでした。昨日から
相棒は501の110周年モデルです。いつの間にか
このジーンズも育ってきましたね。生地の表情の
複雑さが、目立ってきました。全体的に丸っこい
シルエットの存在感も出てきてると思います。
昨今のレプリカ系ではどのブランドも腰回りは
フィットさせて腿から真っ直ぐに落ちるという
501の良さを無視した変な流行がありましたが、
アンチフィットもいいんじゃないでしょうか。
もちろん服によってはキレイなラインも必要
ですが、505や70年くらいのモデルと使い分ける
感じでいいと思います。XXのシルエットを変える
というのは賛成できませんね。あるブランドが
XXの生地で66のシルエットにした成功体験から
間違っていった気がします。生地がザラザラって
いうのもありましたね。そのあたりはまた機会が
あればということにします。このジーンズに
気づかされた事もあるんですよね。