『1001C/L』

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猛烈な暑さですね。外に出る気がしません。折角の日曜日。しかも休日なんですが。

久しぶりに大阪のデットストックメインのお店や神戸の服屋にも行きたいです。特に

神戸の店はアメリカ買い付けでリーバイスも見つけたようで、気になっています。

まだ荷物が届いてなさそうですが、タイミングよく行かないと意味がないしこの店は

すぐに完売するんですよね。マウンテンパーカーのデットもあるみたいで入荷日が

楽しみですが、行ける可能性は微妙なんですよね。今はある程度、時間を作れる時期

なんですが。1点ものなのでよっぽどタイミングが良くないと先を越されるんですよね

まだ夏なんで上物を狙いはチャンスがあるかもしれませんね。この暑さも今がピーク

でしょうが、あまり長く続かないでほしいですよね。1001のコットンリネン。

風通しはいいですが、ここまで暑いともはや何を穿こうが同じようなもんですよね。

このモデルの特徴は特に年代に焦点を合わせたレプリカではないということでしょう。

白っぽい革パッチ。鹿革なんでしょうか。革についてはあまり知識がないので自信は

ありませんが、いつもの革パッチとは色も違います。自分的には他のウェアハウスと

違いがあって嫌いじゃないです。ベルトループはオフセットなので50年代中期の

仕様ですね。赤タブはなくて、赤い糸の刺繍です。メーカー的にはカンヌキ止めと

言ってますが、飾りの刺繍といったところです。シルエットは手持ちの1001と

同じだと思いますが、1001も製造年代によって違うんじゃないかと思っています。

詳しく比較したりしないタイプなので体感なのですが。猛烈に厳しい気候ですが、

ここは出来るだけ体力を失わずに乗り切りましょう。何よりも健康と体調が第一です。