『生地がボコボコです。』

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いよいよ本格的な冬の到来と言えそうですね。もうジージャンもブランケットや

キルティングなど裏地付きにチェンジする時がきました。気に入ってきていたLeeも

そろそろお休みです。ほとんど紹介してないし、着てたのも本当に短い期間でした。

ジージャンの下にスウェットかネルシャツを着ればこれでもいいのですが、枚数を

重ねて着ると上着を着たときに袖が上にズレて気持ちが悪いとかありませんか。

裏地付きを着ると1枚減らせるので、自分には裏地付きの方が合っています。

80年代くらいのジージャンは裏地付きが多いので、縦落ちにこだわなければまだ

出会うことが可能でしょう。デットも見つかるかもしれません。このジージャンは

生地感がボコボコで、着込んでいくうちに斑感が出るでしょう。この時代はまるで

岩肌のようなラフな色落ちが魅力的です。501や505の色落ちも好きです。

自分のなかではアメリカ製が作られてた時代まではストライクゾーンです。問題は

80年代以降は身幅などシルエットが合わないものが多いので、着こなせない物が

多いです。高価なヴィンテージもいいですが、この年代も着こなすとカッコいいと

思います。明日は古着屋に行こうかな。