『古着屋に』

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昨日は自由な時間を使って古着屋に行きました。というのも昼は仕事だったので自由な

時間は短いです。東京に行った時は高円寺が好きな街だったりします。大都会には

珍しい個人の商店が多くて好きです。ラーメンを食べたあと、古着屋を一気に巡る事が

できます。結構、狭い範囲にお店があるのも時間がかからずに回る事ができます。

ヴィンテージのお店は少ないですが、XXでも手で触れる店もあって貴重な情報源です。

本物を手にとって見れるのは貴重です。ショーケースと生で見るのは全然違うので。

XXはやっぱりいいお値段です。自分で本物を色落ちさせてみたいです。ジーンズが

好きな人には誰もが持つ夢ですね。荒々しい色落ちですが、糸のムラ感は思いのほか

ありません。結構、ノッペリした色落ちですね。XXはある程度は濃淡があるほうが

いいかもしれませんね。ステッチが切れていい感じですね。これ以上切れるとちょっと

さみしいので、滅びの美学的に見ると最高の状態かもしれません。お店で撮影とか

大丈夫なんでしょうか。怒られる可能性があるので、こっそり撮影しました。他の

古着屋も回りました。レギュラー古着からブランド古着までたくさんのお店があります

昨日はいい出会いがありませんでしたが、心のリフレッシュになりました。目の保養に

なりましたし、好きなラーメン屋があるので、そこに行くだけでも目標は達成した

ようなもんです。冬は置いている服のジャンルも広くて楽しいです。真夏の古着屋は

興奮度が低いので、今が最高の季節ですね。楽しい時間はあっという間でした。今回は

衝動買いはしませんでしたが、無駄な買い物してしまうのも古着屋が多かったりします

恐るべき一期一会の出会い。それがいいところなんですけどね。