やっと汗だくにならない日がきました。今年は例年より早いのでラッキーです。秋と
言えば、新しいジーンズ。なぜか自分は、秋に新しいジーンズをおろします。洗濯を
控えてブルーを落とさないように穿くには、汗をかかないのが大前提になってきます。
今は洗濯派になりましたが、濃淡差にこだわってた時期もありました。その時の名残
なんでしょうね。新品のジーンズは生地も硬くて形も崩れていない。それが新鮮です。
自分の形になっていないけど、そのモデル自体の形が自分の体に訴えかけてくる。
そんな感覚がある時間は短いのですが。このジーンズも少し穿いてみた感想はやっぱり
リーバイスだなということです。自分がよく知るアメリカ製のレギュラー501とかを
感じたりします。501はXXの66も当時はレギュラー501なんで。こういう感覚は
レプリカブランドではあまり感じないです。丈が短いのが冬には難点になりそうでうが
シルエットはクセがなくて気に入りました。71501は腿が細くて、ひざ下はもう
少しテーパーがあってもいいかなと思っていました。これは全体のバランスがいいので
自分の体型に合うモデルかもしれません。この好感がずっと続くのか、新品ジーンズの
未来はどうなるのか。ボロくなって破れるだけ。とか言えたらカッコイイんですけど。