引退ジーンズを並べてみました。左からLVC66501、ウェアハウス1100。
シューガーケーンXXモデル。年代やモチーフにしているモデルも違うし、作った会社も
違います。右の2つが月1で手洗い洗濯。左だけ3週間に1回の手洗い洗濯ペースで
穿きました。同じような色落ちですね。66501は少し赤みのあるブルーです。
織り糸が細くてリーバイスっぽいです。まぁリーバイスなんですけど。ウェアハウスは
66モデルのレプリカということですが、織り糸が太いです。縦落ち感もXXみたいです
洗濯のペースも間隔が広かったのと、手洗いだったので淡いブルーじゃないのがより
XXっぽく見えてしまいます。右はXXモデルですが、他のメーカーに比べて織り糸は
細く感じます。縦落ちも控えめで、色もそんなに濃くなかった。今見るとなかなか
いいサジ加減で作られています。66501は、まだこちらで紹介してませんが
すごくいいジーンズでした。重ねて置いてもそんなに違いがわかりません。同じ人間が
穿いたものより、色んな人が穿いたものをシャッフルしたほうが良く見えたりすると
思います。デニムって飽きないですね。