今日は少し気温も高めです。この何度かの差はジーンズだと大きいです。先日買った
ウェアハウスの1105の限定版。とりあえず家で穿いています。ローテーションは
決まっているし、あまりローテーションを伸ばすのも色落ちが進まないし。ややこしい
段取りで生きています。コインランドリーにはある程度の数の方がいいので。目標は
アメリカ的にジーンズを穿くことですが、アメリカ人はこんな数ジーンズ持ってないと
思います。木工用ボンド使ったりと工夫してしまうのは、やっぱり日本人ですよね。
時間は限られたなかで、撮影すると後悔することもあります。もっと伸ばしてからに
しろよって。慌てん坊です。裾にかけて、テーパードが効いています。膝あたりは
タイトに感じるので、本来の505にアレンジしていそうです。過去にドゥニームの
505も穿きましたが、こんな感じだったような気がします。当時はシュッとしすぎで
男らしさが足らない気がしたりと結構、硬派を気取っていました。この手のシルエット
他の服と親和性があるので、XXタイプみたいに玄関で『なんか違うぞ。』みたいな
事はありません。結局、着替えたりなんて経験ありませんか。夏になるとポロシャツの
出番が多いというかメインになってくるので、このあたりのシルエットは重宝します。
昔は501より505なんだよね。という大人が軟弱に見えましたが、大人になると
大人の言っている意味がわかったりします。赤味のブルーが新鮮ですが、このジーンズ
試験的にアタックとか普通の洗剤で洗うつもりです。ジーンズ界ではご法度とされて
いる蛍光増白剤。60年以降のアメリカの洗剤にも入っているはずです。雑誌では
数千円する洗剤をオススメしてたりします。大人の意見を聞きたくない性格なので
反抗してみます。経験のあるのが大人なので、苦い経験も必要。かな。