『エビスno.1』

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今日から相棒はエビスジーンズになります。久しぶりに穿くとすごく新鮮でした。

まずは全体のシルエットを見ると、すごくカッコいいです。リゾルトはオシャレ的な

シルエットの良さですが、これはヴィンテージの雰囲気を取り入れながらも野暮ったく

ならないように計算されています。自分の体型にもあっていると思います。今回の

洗濯で大きく変化が出た気がします。まだ全体画ではわかりにくいけど自分目線では

生地の表情がすごく出てきました。本当に油断できないし、過小評価できない良さと

オリジナリティを持っていますね。エビスでないと出せない雰囲気がありますね。

キャラクター物として遠ざけてた時期がありましたが、実際に穿くと黙らせられます。

no.1だけでなく、no.2がどんな色落ちするか試したくなりますね。長くやっている

大御所ブランドはやっぱりすごいですね。ウェアハウスがあればいいやとか思ったのに

穿くと考えを覆されました。XXに似せる訳ではなく、いいテイストをアレンジしたのが

エビスジーンズのいいところです。この期間はテンション上がりそうです。

 

『ウェアハウス年表』

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寒い時期ですが、今年は雪を見ないですね。そのかわり雨が多いように感じます。

毎年乾燥肌に悩まされますが、雨のせいで少しマシかもしれないですね。体に化粧水を

塗って予防しています。ヒートテックを着てた頃は背中がかゆくて、自宅では孫の手を

離せなかったです。下着は綿100がいいですね。年始近辺にウェアハウスの情報を

集めていたときに発見したウェアハウス年表。スタッフさんのブログの画像を拝借

しました。結構長いウェアハウスのファンをやっていますが、年代については詳しくは

憶えてないので参考になりますよね。最初期に革パッチは記憶がありません。完全に

自分のなかにウェアハウスが入り込んだのは、革パッチの3期以降だと思います。

最初に買ったジーンズは1100だったので、3期デザインの紙パッチだったんじゃ

ないかと思います。まだ残しているので、後日確認してみます。フラッシャーは確か

オレンジのほうだったと思います。同時期のベージュとブラウンのフラッシャーは

デッドのジーンズで所有しています。製造年は確認できませんが、20年くらい前に

なるんですよね。20世紀のものかもしれません。パッチのデザインは3期が最も

好きです。1期もいいですよね。見たことありませんが。初めて見たのはまだ直営店が

無かった頃で、セレクトショップに置かれていましたが、すでに2期目になってたかも

しれませんね。直営店も昔は転々と移動してたので、ウェアハウスの歴史は波乱が

多かったんじゃないでしょうか。ただし本当に色んな商品を作ったし、売れ線なんか

気にしない路線の時期もあって尊敬しています。最近は安定してるかわりに商品も

攻めてないように感じます。とにかくこの年表がもっと長く続いてくれるのを祈って

います。ずっと相棒でいてほしいウェアハウス。これからもヨロシク。

 

 

『リゾルト711』

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現在の相棒、リゾルトも明日までです。丈を短めにしてたので、最初は寒く感じたけど

慣れるもんですね。生地がソフトな質感なので、心地いいんですよね。いいアタリが

出るのは生地にハリやコシがあるほうがいいですが。パッカリングのほうはしっかりと

出ていますね。縫製にもこだわっているんでしょうね。今のところはどちらかというと

ノッペリ系の色落ちで進んでいます。毛羽が強いほうなのも原因だと思います。あまり

ハードな色落ちをしなさそうですが、色んな服と合う大人なジーンズといえるでしょう

710に比べて程よくゆとりがありますが、比較的細めなシルエットです。いまだに

710のオーバーサイズも試したい願望が消えていないんですよね。前に穿いてたのは

完全に失敗でした。膝が異常に出てとても画像を見せれるシロモノではなかったです。

革パッチにも多少変化が出てきていますね。人の穿きこみブログで真っ黒に縮んで、

最終的にとれてしまったのを見ましたがこれもそうなるのかな。ちょっと楽しみでも

あります。今年はウェアハウスの福袋の情報が少なかったけど、やっと出だしてきて

ますね。到着が遅かったのでしょう。自分の予想では1001が出るとしてましたが、

今年も1100と1101が出ていますね。逆に1001は少ないですね。自分は

1001が出たけど良かったのか悪かったのか。今となっては1100。次に1101

最後に1001くらいが出たらよかった順です。今年の1100と1101は去年と

傾向が違うんですよね。アーキュエットステッチが去年は無いのが多くて、あっても

オレンジステッチです。今年は情報を見たところイエローステッチになっていますね。

時代とはあってないけど、欲しいです。1001は出現率が低いのかな。自分は

直営店で買ったので、オンラインとは出る種類に違いがあるのかも。今となったら

2つくらい買ってもよかったとすら思っています。ハズレが出なかったからそんな事を

言えるんですよね。去年のプリズナーパンツ。いまだに悲しいです。リゾルトの次は

エビスジーンズです。洗濯待ちのジーンズがたまってきています。

 

『デトロイトジャケット』

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今日は祭日ですよね。休みモードなのか、仕事モードに切り替えるのか。心の居場所が

定まらないです。今くらいが1年で最も寒いくらいの時期ですよね。やっぱり今年は

気温が高いようです。毎年これくらいだといいですよね。雪がなくて困っている人も

いるでしょうが。ウインタースポーツが好きな人には残念な冬かもしれませんね。

現在の上着の下はカーハートのデトロイトジャケットです。冬場は長袖Tシャツの上に

裏地付きのジージャン系+上着で過ごしています。デトロイトジャケットもある程度

育ってきました。染めが薄い感じのデニムなので、色を大事にしてきました。大事に

というのは難しいのですが、蛍光剤なしの洗剤を使ってきました。それが色を大事に

という表現にあってないかもしれませんね。カーハートのデニムは薄手と厚手の素材を

使っていますが、薄いほうのデニムは色が薄いんですよね。白けちゃうとワーク系の

雰囲気が落ちるので。LONGモデルなので、手の長い自分でも少し袖丈が長いんです。

裾が擦れてきています。生地は薄いけど裏地がキルティングなので、暖かいんです。

自分の手持ちのなかで最もライトな着心地です。ブランケットは重めな割に防寒性で

劣りますね。だけどブランケットこそアメリカらしさを感じますが。まだまだ長く

着れるでしょう。この手のタイプの裏地付きはタマ数が少ないので、結構収集してるん

ですよね。状態の良いものは古着屋でも見つかると思うので探す価値はあります。

今が1年で最も古着屋が楽しい時期でもあるので、探してみるのも良いんじゃないで

しょうか。

 

『1000 1000xx 』

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どんよりした空で冬らしい雰囲気です。スカッとした青空が恋しいです。現在自宅で

くすぶっています。午前中は仕事でつぶれました。この時間から出かけるのも少し

微妙なんですよね。行きたいところも特にないし、買いたいものも特にない。まるで

廃人状態です。物欲の強い性格が欲しいものが無ければ、もう廃人と感じてしまって

います。本屋さんでも行こうかな。本もたくさんあるので増やせないし、お酒も

ウイスキーが好きなんですが、これも増やせくらい自宅に並んでいます。ヤバい。

色んなことが飽和状態になっています。かと言って断捨離はしたくない。することが

ないので、この時間を使ってブログをします。最近自宅で穿いているウェアハウスの

10001000xx。シルエットにゆとりがあって今の気分です。サイズが33インチ

ですが、違和感がないんですよね。太ってしまったようですね。股上がある程度

あればオーバーサイズでも違和感は少ないです。アーキュエットステッチが無いと

アッサリして見えますね。1001に比べて、ハリのある生地です。太めの糸で

織られていると思います。触った感じで厚みの質感です。ウェアハウスではあまり

何オンスとかと言う話は出ないような気がしますね。自分が知らないだけでしょうか

このモデルの糸は6番×6番です。1001が7番×7番なので1番手太いんです。

数字が少ないほうが太いということになりますね。密度によって重さは変わりますが

体感でいうとこっちのほうが厚くて重く感じます。ハリがあるので擦れる部分は

色落ちが進むのが早そうですね。いいアタリが出そうです。これと全く同じかどうか

わかりませんが、このタイプの生地は800に引き継がれていると思います。生地の

特徴を生かすにはタイトなほうがよりアタリが出やすいでしょうね。ウェアハウスの

生地のなかでも、傑作の1つかもしれません。同じ品番の1001でも時期によって

色や雰囲気が違うので、今の800ではマイナーチェンジしてるかもしれませんね。

1001の生地は間違いなくしているでしょう。これに近い時期にLeeタイプも

作ってましたが、この糸の左綾とか言われてた記憶があります。このモデルは縫製の

糸も2色使いだけでなく太さも変えてあって、相当こだわっています。もう入手が

困難なモデルですが、東京の阪急店の限定販売があったようです。これも完売してる

でしょう。またサンプルセールとかで出てこないかな。やっぱり物欲は強いですね。

家にこもっていても面白くないので、散歩でもしようかな。暇な休日になってしまい

ましたね。

 

『リゾルト711』

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世の中は3連休ですか。毎年思うけどこの連休は勿体無いですよね。正月直後よりも

暑い時期に休みがあったほうがありがたいですよね。成人の日。思い切って違う日に

移動させたほうがいいんじゃないですか。現在の相棒はリゾルト711です。この

モデルはたしか、503BXXをモチーフにしてたと思います。あってたかな。本来503の

品番はボーイズサイズ用なので、サイズも28とかまでしかないはずです。29って

見たことがないです。とにかくこのモデルはシルエットがいいんですよね。品のいい

シルエットです。無骨さは無いに等しいです。ウェアハウスなどとヴィンテージ系の

シルエットと使い分けすると便利でしょうね。シルエット的に日本人にはボーイズの

比率のほうが合うのかと思っています。生地の質感はソフトでフルカウントように

柔らかいけど、ある程度のコシもあります。質感的に夏にも良さそう。パッカリングも

いい感じで縫製もいいんじゃないですか。最近ウェアハウスに傾倒していますが、

ウエアハウスにない良さがありますね。あれだけ生地のザラ感を追求した林さんが

辿り着いたのは全くザラ感の無い生地なんですよね。ジーンズの道ってすごく難しいん

でしょうね。

 

『1000 1000xx』

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この冬はやっぱり暖かいですよね。例年はフィルソンを着てるけどまだ出動してないん

ですよね。そろそろ無理してでも着ないと、真冬の実感が出なくて。自宅でも真夏場

以外はジーンズを穿いています。そして自宅ではローテーションとは別のジーンズを

穿いているんですよね。最近ローテーション入りしたウェアハウスの1001も

自宅で穿いて育てていました。501のブラックが後継者になっていますが、あらたに

このジーンズも自宅でデビューすることにしました。実はこれかなり前に。多分10年

以上前になると思いますが、1度だけ行った稲妻フェスティバルで購入したジーンズ

です。1つだけ置いてあったオーバーサイズを衝動買いしました。太めのシルエット

だったのが当時の気分じゃなくて、少しだけ穿いてお蔵入りしていましたが最近自宅で

ジーンズの山から発掘しました。ちなみにウェアハウスだけで10本くらいストックが

あります。これも革パッチのデザインから1998年から2003年くらいの間に

作られたジーンズです。自分の記憶が正しければ、XXを追求した1001。酸化剤を

入れて独特な色落ちの酸化デニムを使った1000XX。このダブルネームのタイプは

強撚糸を使ったタイプです。生地は現在の800が同タイプの系統を使われていると

思いますが、全く同じかまではわかりません。ちなみにウェアハウスで試着したときに

店員さんが800を推してきたので、オススメなんだなと思っていました。そう言って

流されることはありませんが。去年くらいに東京の新店の限定商品でこのタイプが

販売されたようです。パッチのデザインはこのタイプが1番好きですね、今となれば。

太めのシルエットがXXらしくて今の気分です。ステッチの糸の太さの違いなど結構

面白いジーンズなので、またネタにしていきたいと思っています。