3連休。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
自分は仕事で出張中です。夜に時間がないので
街に行く楽しみもありません。まぁ、楽しみが
あるほうがおかしいかな。正月からの休み続きで
皆さんも休日飽きしてるのではないでしょうか。
寒いし出かけてるのも。買い物も飽きた時期だし
こんなときこそ古着屋巡りでしょう。自分も
行きたいです。毎回出会いがある訳ではないけど
奇跡的な発見があったりします。去年買った
wallsのダウンジャケット。ワークっぽい素材で
作られているので、いい意味でチープな雰囲気
だったりします。作業着用でしょうね。骨太な
男感が出ます。当然ジーンズにも合いますよね。
着込むと素材に雰囲気が出ます。汚れても心配
ないし、ハードに使い込める道具に近い存在です
古着屋に行きたい気分ですが、仕事に向かいます
出張なんでサッカーも観れないんです。少し残念
ですが行ってきます。
寒いです。それだけではなく、身も凍る事がありました。TCB505のジッパーが
崩壊しました。本来は昨日で１０日だったので、洗濯にまわすところを出張の
関係で日数を合わすため今日まで穿くことにしました。そして今日の午後になって
気づいたのですが、ジッパーが下がっていました。『いけない』と思って急いで
上げると感触が軽い。片側が外れていました。上は暖かいボアジャケットですが、
下半身はパンツ１丁になって調べたら、ジップの歯が１つ欠けてました。そこから
外れたのか。タロンの４２、弱いじゃないですか。このままではこのジーンズを
引退させるか、全交換か。とりあえず歯が欠けたところから、ハメ直すことが
出来ました。多分、また外れるでしょうね。やっといい感じになったのに。さすが
凶を引いただけのことがあります。すごく間抜けな格好でしたが、応急処置は
出来ました。全開で１日を過ごさなくてもいいです。去年購入したリーバイスの
ボアジャケットです。年代別にいくつも所有していますが、シルエットが本当に
難しいんですよね。後期のモデルは身幅に対して肩幅が広くてカッコ悪いんです。
これは初期に近いもので日本人に合うシルエットですが、結構細いんですよね。
後に作られたモデルは大きめなので、本当にサイズ感が難しいです。自分の体型が
リーバイスに合わない可能性もあります。デニムの色も良くてかなりいい色落ちを
しそうです。これだけのコンディションは手に入りにくいので大事にします。
タイトなので風が入らず、相当暖かいです。もう１サイズ上がベストかな。出会いか
どうかわかりませんが、気長に探そうと思います。因みに後期のモデルはSサイズ
でもデカいくらいです。本当に難しいボアジャケット。でも似合っている人が
いるんですよね。羨ましいです。
今年最初に穿いたTCB505もそろそろ洗濯の時期がきました。洗濯の度に変化が
あるような気がします。ここまで落ちると変化も少しづつと思いますが、やっぱり
色落ちが早いんですよね。これからがジーンズの黄金期なので、長く続いてほしい
です。紙パッチは、ほとんど変化がありませんね。ブランドの紹介では程よい
タイミングで割れそうに書いてたと思いますが、この素材は硬化したり劣化して
割れるようなタイプじゃないように思えます。印字が色落ちしたりもありません。
いつの間にか小さいシワが出ていい感じになってますね。ブルーの色自体は自分は
好きな色です。透明感のあるいいブルーです。このブランドは穿き込んだ画像など
情報が少ないのですが、今のところ信頼できるブランドと言えます。パッチの
デザインは正直、好きとは言えませんが。このあたりは個人の好みです。縫製は
特にいいですね。ミシンのテンションが違うんでしょうか。リーバイスのような
引きつったシワが際だっています。XXタイプのほうがどんな色落ちするのかも
楽しみです。回している本数が多いので先は長いんですが。
寒いです。今日は厳しいですね。野外で働く方、体調管理に気をつけてください。
暑い時期や寒い時期は睡眠をしっかり取るのが一番です。特に冬は布団の中が
天国ですよね。まだ穿き始めていない５０１student ですが、見どころがあるので
話のネタにしています。内側にあるタグです。このタイプのタグはアメリカ製の
最終期の仕様ですね。紙パッチに記載されている５０１が黒字の時代の仕様です。
その前の赤文字時代は違うタグです。これに比べるとかなり小さくて、洗濯してる
うちに字が読めなくなる恐れがあります。このタグはアルファベットですが、
日本語表記のものがあります。米国製と書いているのですぐにわかります。同時代に
作られた５０１ですが、別物なんですよね。日本語表記のほうは日本向けモデルで
明らかに違いがあります。日本向けは毛羽立ちが少なくて染めが濃いんです。
日本人は毛羽が嫌いだったんでしょうね。英語表記は色が薄めで毛羽が強いので
最終的な色落ちに違いが出ます。自分はどちらかというと英語表記のほうが好き
なんですよね。アメリカで出回っていたものなので、古着屋にある色落ちになる
でしょう。ワンウォッシュされているものですが、スレーキにブルーが移ってます
そのうち落ちるでしょうが、汚らしいですね。この裏側に製造年月日などが記載
されています。裏側の記載のほうが面白いので、後日お知らせします。たかが
内タグなんですが、リーバイスは面白いんですよね。この時代は別に鑑定出来ても
対して意味がないんですが。
暖冬とか言いながら、結構寒いですよね。これからが最も気温が低い時期なんで
１ヶ月くらいは辛抱しないといけませんね。まだ服を楽しめるので、夏よりはマシ
ですよね。例年だとパンツも裏地付きを穿く日があるので、今のところは暖かいん
でしょうね。今年最初に穿いているTCB505。色落ちが進んできて、ブルーが出て
きました。濃いブルーから淡いブルーに変わる中間的なブルーじゃないでしょうか
ずっと主力で穿いているので、お気に入りのジーンズの１つです。乾燥機をかけて
乱暴に保管したせいで、少し変なシワが出来ています。膝裏にアタリがないので
後ろ姿はノッペリですね。ここまで色落ちしたら挽回は不可能でしょう。膝裏の
アタリがほしいなら初期に洗濯をガマンするのが、ベターだと思います。自分は
ここにはこだわらないです。そのかわり初期から洗濯をするとパッカリングが
しっかり出てくれます。それにしてもブルーが特徴的に出てきたような気がします。
生地も薄くなってきたようです。夏場も活躍してくれるでしょう。
501studentを穿くために色々と準備しています。長期間の折りクセをアイロンで
伸ばしたり、脇割りをボンドで固定したり。レギュラーものですが、正真正銘本物の
５０１なんで楽しんで穿きたいです。フラッシャーの年数は１９９３年と記載されて
います。studentモデルですが、フラッシャーは普通の５０１と同じですね。小さい
ほうのサイズタグには７０１と記載されています。この時代の７０１の品番は
ユースモデルとして使われていますが、元々はレディースの品番ですよね。
５０年代だと５０３Bですが、レディースの品番をユースに変えたんですね。でも
これはstudentで区別してます。リーバイスはややこしいですね。それがリーバイスの
面白いところなんですよね。これのサイズですが、３１インチなんですよね。
小さいサイズならわかるけど、こんなに大きいなら普通の５０１でいいんじゃない。
そう思いますよね。自分も３１インチは初めて見ました。見た目は普通の５０１。
付属のパーツにも結構、面白さが詰まっています。
プリズナーパンツショックからも落ち着き、今年は新しいジーンズを仲間に入れる
ことにしました。５０１のstudent。ユースモデルになると思います。自分の持つ
５０１コレクションから出しました。レギュラー５０１もありましたがこの際、
他に穿き込みレポートがなさそうなモデルにすることにしました。studentモデルは
多少、レギュラーモデルと違いがあります。紙パッチの表記やサイズ、シルエットも
レギュラーと比べると細身という話を聞きましたが、まだ試着程度なので体感的には
大きく変わらないような気がします。フラッシャーが付いていると、どうしても
感じが掴めないんですよね。リジットだと良かったのですが、ワンウォッシュされた
ジーンズです。studentモデルにも表記の種類があって、７０１studentと表記されて
いるほうが多いんじゃないかと思います。このあたりのアメリカ製も少なくなって
きています。８０年代以降のアメリカ製も好きで、ジージャンなどは主力で着てます。
レプリカ系も好きですが、並行して穿いていこうと思います。５０１らしい面白さや
楽しみもあります。このあたりもお知らせしていきます。とりあえずは紹介だけに
なりますが、いいタイミングでローテーションに入れていきます。
