長期の天気予報では今年は暖冬になるらしいですね。真冬になるとアウターは同じに
なってしまうので、軽めのアウターを取っ替え引っ換えできるくらいの気温だと
うれしいのですが、そんなに極端にはならないでしょうか。１１０５も洗濯待ちの
山にいく頃です。１０日穿いてのをまとめて洗濯と乾燥機に出すのでそれまでは
山積みにしています。すでにジーンズらしい爽やかな色になってきています。やはり
洗剤によって色の出方は変わりますね。極端な変化が出るのを恐れて、下着とか洗う
よりは少なめに入れています。前にウェアハウスの店員さんと話したときには普通に
洗濯してもいい色になりますよと言っていました。そのときは嘘でしょ。と思って
いました。それが正しかったかはこのジーンズから答えが出るでしょう。しかし、
このジーンズは色落ちがはやいかもしれませんね。これも洗剤からきているのか。
皆さんの参考になればうれしいです。
出張で名古屋に来ています。古着屋は日本中に
たくさんありますが、名古屋の古着屋は変化球
的はお店が多かったりします。ですが、たまに
掘り出し物があったりするので、油断できない
です。いつも間にか東京資本のお店がオープン
して、街のバランスがよくなってたりします。
日曜まではこのウェアハウス1105を穿いています
撮影する前に少し伸ばすべきでした。洗濯回数の
割に色の変化は早いです。このブルーは好きです
いい意味で普通のブルー。膝あたりからの細さは
好きではないけど、あきらめる事にしてます。
あまり細くすると上着とあわないんですよね。
まぁ、いいか。最悪のポロシャツにあわせて
夏用にしてもいいかもしれないです。あれこれ
休んだり、ローテーションに入れたりとかなり
ややこしいですが、今の自分にベストなものを
選びたいと思います。
やっとジージャンを着たと思ったら、これでも寒いです。裏地付きが恋しいくらいに
なっています。昨日はガマンしていましたが、意味ないですね。裏地付きを出すしか
ありません。昼はいいのですが、朝はこれの上にカバーオールでも寒いので上着を
出そうか考えています。今週から着だしたばかりなのに。もうシャツは終わりにする
しかないです。この時期は本当に難しいですよね。何とかお気に入りの組み合わせを
考えて楽しい時期でもありますが。今年は暖冬ということですが、普通でいいので
秋が長くならないでしょうか。シュガーケーンのサードモデル。この丸っこい形が
自分の体型に合います。セカンドとかファーストに近いですよね。こっちのほうが
本物よりも着やすいです。この時期のシュガーケーンはコピーと言われてました。
少し見下されていたところもあったように思えます。今となれば良かった気がします
今のシュガーケーンは、他のレプリカブランドの価値観に合わせてらしさを失ったん
じゃないでしょうか。当時は色も丁度いい濃度でオーバースペックに走っていった
他のブランドより雰囲気が良かったです。雑誌の影響で濃淡差がつけばカッコいいと
いう流れがあったのが残念です。自分のその流れにずっといましたが。ここで初期の
モデルを紹介したいですね。また増やすのって事になりますが、ストックのなかで
眠っていたりします。これがあるからいいじゃないか。と自制することにします。
先月はアクセス数が過去最高数になりました。お付き合いありがとうございます。
これからはネタの多い季節ですので、宜しくお願いします。
急に寒いくらいになりました。自宅でもジーパンとジージャンな自分ですが、今日は
裏地付きのジージャンが恋しいくらいです。最近、自宅穿きにしているウェアハウス
１００１。いつの間にか育ってきています。最初の洗濯時に糊をしっかり落とした
かったので、熱湯に浸けました。それが原因だと思いますが、革パッチが縮んでる
いるのと黒ずみが出ています。今となっては熱湯は必要なかったなと思います。
しっかり落としたかったら、洗剤を使ってもいいかと思います。ブルーを失いたく
なければ洗濯用石鹸か、水で数回洗濯するか。これをおろした当時は少しでも色を
失いたくない派でした。今の自分の価値観では、色があるうちに乾燥機に入れて
パッカリングをつけるのもアリだと思います。手持ちのジーンズにバリエーションが
あったほうが面白いので、この穿きかたを完全否定はしませんが考え方は変わって
きています。今の考え方もいつか変わるかもしれません。答えがあるようで無い。
それが色落ちというものですよね。街を歩く人にどうやってこの色を出してるのか
聞きたいくらいの色落ちを見かけることがありますが、案外普通に洗濯してるとか。
よくある話です。
気温が下がってきて、とうとうジージャンを着れる季節に入ってきましたね。現在
穿いているのはウェアハウスの１１０５です。厳密にいうとこれも福袋モデルです。
正規品番とは生地が違います。正規のほうはXXの生地だと思います。多分５５１XXを
モチーフにしてると思いますが、こちらは６０年代以降の５０５を狙っていると
思います。見た目がヘリンボーンに見えて仕方がありません。７、８mmくらいの
間隔で同じようなパターンで織られているんだと思います。試験的に洗剤を蛍光剤が
入っているのを使っているので、色の出方が他のジーンズと違います。洗剤の量は
下着など、普通のものを洗うよりは控えめにしています。もしかして自分が求める
かすれたようなブルーに近いような気がしてきました。好みは人それぞれですが、
今までは昔に見たファッション誌を信じすぎてた可能性があります。自分の記憶が
正しければ、ある雑誌にジーンズの達人的なオジさんの記事で、蛍光剤入りは２回
くらいにしないとブルーが死ぬ。というのを見て、それだったら蛍光剤入りはやめに
したほうが安全と思うようになりました。蛍光剤自体は入っていないものを使えば
落ちてくるらしいので、おかしいと思ったら方向転換出来そうです。これは最後まで
使ってみますが。洗濯の間隔と洗剤の量でも結果は変わると思いますが、今のところ
ブルーが死ぬなんて事はなさそうです。このジーンズの結果を参考にしてもらえると
うれしいです。色に関してはこれからが楽しみになってきています。同じ人が穿くと
同じような雰囲気になりやすいので、洗剤を使い分けて色のタイプの違うジーンズを
作るのも面白いかもしれませんね。すごく新鮮な気分で穿いています。いいかも。
やっと短いシャツの時期がきました。ジージャンも着たいけど、数週間しかない
この時期は貴重なのでシャツを楽しむことにしています。実は色んな種類を持って
いますが、好きなのを優先してるとそんなに種類はいらないですね。カーハート
らしいブラウンダックのワークシャツですが、モデル名はわかりません。内タグとか
確認してみようかな。元々は丈がすごく長かったので、短めにカスタムしています。
結構、着込んだはずですがまだ生地は硬いです。袖や裾は色が変わってきています。
もう少しパッカリングが出て、生地も柔らかくなったらカッコいいでしょうね。
部分的にトリプルステッチを使うなどバリバリのワーク仕様です。自分で着込んで
柔らかくするのがいいのですよね。LLビーンとかだとウオッシュがかかっていたり
するので、ノンウォッシュから始めるのと最終的な雰囲気は変わるでしょう。
だいたいシャツはこれとOSH KOSHのヒッコリー、オックスフォードのBDシャツで
回しています。この秋は色んなのを着ることにする予定です。長く着てナンボ的な
素材ですので、長い相棒としています。やっぱり素材の良さは最高ですね。味わいの
出方と存在感が違います。この手のデットも見なくなりましたね。デットを置いてる
古着屋もないので、見つけたら即買いです。ダックだと現行品でもOKですが、この
タイプはないかもしれませんね。ノンウォッシュ自体が少ないので。出会いを求めて
古着屋に行ってみてはいかがでしょうか。
涼しくなってくれたおかげで、自宅でもジーンズが穿けるようになりました。という
ことで引っ張り出したウェアハウス１００１。この時は何故か大戦モデルなんです。
ドーナツボタンにコインポケットにはリベット無し。スレーキは普通です。ここ数年
XXタイプより後の年代のモデルに傾倒していたので、レギュラーのローテーションに
選んでませんでした。気が向いたら部屋穿きしてましたが、それなりにアタリが出て
きていますね。逆に今はXXのシルエットのほうがいいのでローテーションに入れても
いいかと思い始めています。それにしてもなんで大戦モデルなんでしょう。そして、
わざわざその時に買う自分。大戦モデルが欲しかったらいいのですが、そうでも
ないのに買ってしまったのがこのジーンズなんです。ということで自分のなかでは
陽の目を見てないジーンズなんです。１度もレギュラーの座を与えていなかったこの
ジーンズですが、それでもしっかり育っています。どうしよう。１００１は福袋の
モデルも穿いているし、綿麻も夏用で穿いています。５０５タイプもあるのでかなり
ウェアハウスの比率が高くなるので。とりあえずもう少し部屋で穿いて考えます。
