『結構、変化したような』

寒さのピークも１時的に終わりそうですね。春が待ち遠しいけど今が本番なんですね。

ちょっとジーンズでも辛いです。そう言ってもジーンズを穿いていますけどね。

昨日からTCB５０５の期間に入っています。他のジーンズに比べて新品時の色が濃いめ

でしたが、色落ちは早いほうです。洗濯の度に変化してる気がします。ここにきて

このブランドの特徴が見た目からわかるようになってきました。パッカリングの出方を

意識して縫製されていますね。後日、近くから見た画像を掲載します。このジーンズは

白っぽくならないように純石鹸で洗濯しています。最近おろしたジーンズは敢えて

蛍光剤入りを使って実験をしていますが、これに関しては無しにしています。耳は

キレイにボンドで広げています。結構、いい感じでアタリが出ていますね。自分が

穿くと膝から下の耳のアタリが出にくいのが特徴で、すごく嫌なんですよね。多分、

最初が大事で、キッチリ出るような対応ができてなかったかもしれません。これは

優等生ですね。そんなにテーパードしてないので、リゾルトを穿くときみたいに変な

勇気はいりません。ということで、いつの間にか頼りになる１本になってきています。

別のモデルも欲しくなってしまいます。ダメでしょうか。

『気になり出しました』

寒いですね。多分、今が寒さのピークなんじゃないかと思っています。というより

願っています。年末の大掃除で出てきたドゥニームの５０５。完全にお休み状態で

保管して忘れられていましたが、気になってきました。いいですね。これを穿いてた

ときは洗濯まで多分３週間は穿いてた筈です。手洗いで乾燥機なしと今とは全く違う

アプローチで穿いていました。なのにこの青さ。そしてウエスト近辺の引きつった様な

アタリ。ポケットの財布のアタリが嫌いになったのが主力から外れた理由です。しかし

いいですね。シルエットがいいのでオシャレ用というか、人と会うときに重宝して

いました。上品に見えます。当時はXXタイプが中心だったので、これが上品に見えたん

でしょうね。縦に長いポケットなど５０５らしくていい感じです。膝裏にハチノスが

出来てきていますね。洗濯を控えめにしていたのが伺えます。同じモデルをもう１度

最初から穿いてみたいです。これでもいいかなぁ。ポケットの跡が気にならなくのを

待つのか。段々気になってきています。

『そろそろ洗濯』

寒いです。なんですかこれはレベルの寒さです。こんな日は裏地付きのジーンズを出動

されるべきですが、ガマンして今日は失敗しました。ローテーションを守りたい。ただ

それだけです。根性穿きとかしてなくても、根性がいるときがあります。ジーンズに

よって最近は１０日くらいで洗濯にまわしますが、これは２週間ローテーションを

守っています。もう１０日くらいでいいじゃないかと思いつつありますが、途中で

変えるのは見てくれている人の参考にならないという事でローテーションをしっかり

継続しています。昨日の記事でこのジーンズが覚醒とか言いながら、明日に穿いたら

洗濯のタイミングになりました。どんな変化が出るのか楽しみです。このジーンズ、

ウエストの縫製がチェーンステッチです。６０年代の復刻ならシングルでないと。

ボタンも当時の現行の５０１みたいで残念です。まぁいいんです。リーバイスのUSAの

企画した人も、こんなところを突っこまれるとは思ってなかったでしょう。あぁ寒い。

風邪ひかないように皆さん、お気をつけください。また、先日このブログが１周年を

迎えました。アクセス数も順調に増えて感謝しています。これからもマイペースで

続けていきます。宜しくお願いします。

『覚醒』

110year501。最初は毛羽立ちが強くてアタリも

なかなか出ませんでしたが、毛羽がとれてくると

急激に色落ちが始まりました。覚醒したように

感じます。生地は予想通りいいと思います。

色も青くて赤くて独特です。多分、今後さらに

良くなるでしょう。ヴァレンシア製の55501が

評判がいいのですが、生地は違うのでしょうか。

このモデル自体は復刻の精度は低いです。正直。

リーバイスが細かい所まで再現しないと認めて

もらえないと気づいたモデルではないでしょうか

自分はこの生地の良さを信じています。最後まで

穿かないとわかりませんが。でもシルエットが

ドカーンとして洗練されてないので、ポロシャツ

にはあわないかな。夏までに変化を出したいと

思っています。

『KEY』

どうやら寒くなってくるみたいですね。まぁ、寒いときは厚着で乗り切るしかないです

暑いと毎日ポロシャツで面白くないので寒いときのほうがいいです。でも、寒くても

同じ服になりがちなんですけどね。１番頼りにしてる上着に手が伸びるんで。ですが、

上着の下はローテーションを組んでいます。ジーンズとジージャンをローテーションに

する人、変わり者でしょうか。もう４年目くらいになる、KEYのジージャン。裏付きの

ジャケットを主力にするときに購入したもので、このときは特にこだわりもなくこれを

選びました。デットストックだったので、これにしようかと。生地もブロークンデニム

なんで、１歩間違えたらダサいかな。と思ったけど、道具として買いました。実際に

着るとブロークンデニムはそんなに悪くないです。縦落ちとかはありませんが時代的に

綾織でも縦落ちしない時代のものなので、良しとしてます。これはこれで、この時代の

色落ちとして楽しめます。シルエットは自分の体型に合っています。リーバイスより

自分にあっています。本当はリーバイスの方が自分の体型に合う。と言えればかなり

カッコいいんですが、残念ながらそうなってはくれません。内側のブランケットは

ボロくなってきています。ですが、着心地は良くなってきています。デニムのいい

ところですよね。で、最後は引退のタイミングに悩むんですよね。

『やっぱり暖かいです』

最近ウォールズのダウンばかり着ていましたが、今日は久しぶりにフィルソンに

しました。ダウンになれた後に着た感想は暖かい暖かいという事です。ウールと比べて

遜色ないです。しっかり体に密着して体温の層をつくってくれます。普段、リュックを

背負うので腰の上くらいにスレでウールが抜けてきています。残念ながらリュックの

せいで、ほとんどの服は同じ場所が傷んでしまいます。これは目立たないのですごく

助かっています。古着でもウールは古い年代のものが残っているので丈夫なんだと

思ってました。という印象でウールは最強のつもりで着てましたが、袖とかスレる

部分はやっぱり傷んできました。毛羽立っている部分が取れてきて織り目みたいなのが

見えてきています。まぁ仕方ないですね。服というよりは道具なんで、いつか潰れる

でしょう。ですが、まだまだ長持ちしてくれるでしょう。ダブルなんで上半分は２重に

なっています。少し重めですが、気にならない重さです。飽きないし本当に名品の１つ

でしょう。

『バーズアイ』

先日行ったLLビーンにあったセーター。バーズアイという柄です。セーターを全く

着ることのない自分ですが、これだったら欲しいなと思うのがこれです。LLビーンでは

名品の部類に入ると思います。古着屋でも結構見ることもあるので、人気もあるんだと

思います。実はウールのチクチク感が苦手な自分。ここ最近はウールシャツも我慢して

着るようになってウールの暖かさを実感しています。上着では大丈夫ですがTシャツの

上ではやっぱりチクチクするんですよね。慣れてしまえば問題ないんでしょうが。

で、このバーズアイセーター。毎年販売している訳ではないので、ここ数年は店頭で

見かけなかったと思います。マウンテンパーカーもレトロなデザインの物は、ある年と

ない年があります。古着では８０年代以降のものが出回ってますが、今の物より厚手に

感じます。しっかりした作りなので、長持ちするんでしょうね。今しかチャンスは

無い。しかもセールで安くなっている。グリーン地は古着でもレアかな。この時期は

目の毒が多いですね。LLビーンは冬物はいいのが見つかります。サイズ感とか見た目を

気をつけないとオジさんになってしまいますが。アウトドア用の靴下もオススメです。