『フルカウント１１０１』

梅雨前線が近づいてきたせいか、湿気が強いです。ですが、まだ心は折れていません。

今日、やっと貯まっていたジーンズをまとめて洗濯、乾燥機を終わらせるました。

これで、ローテーションジーンズを穿くことが出来ます。まぁ、このフルカウント

みたいにお休み中を穿くのもいい機会です。少し前までは濃淡差がある色落ちが好き

でしたが、今はブルーを出したい派になっています。このジーンズも通常より短い

１０日くらいで洗おうと思っています。これからの季節にこの間隔で穿けるジーンズで

ローテーションを組むのもいいと思い始めています。ほんの数年前までジーンズの色は

濃淡差がないとカッコ悪いとさえ思っていました。いや、決めつけていました。最近

そうでもないと思えるようになってきたんです。でも洗濯などのやりかた次第では

カッコ悪くなるので、カッコいいブルージーンズに仕上げれるような方法を見つけて

いきたいです。このフルカウント、いいパッカリングが出ていますね。そして生地も

いいです。ジンバブエコットン、やっぱり他と違いを感じます。フルカウントは生地の

性質的に夏用に勧める方もいますね。ステッチが切れてくるといい雰囲気が出ますが

今のところそんな気配はありません。まだまだこれからですね。変化があるのは。

『フルカウント１１０１』

今日は雨が降らないでよかったです。丈夫なジーンズも濡れると気持ちよくないので

雨は大敵です。忙しくて洗濯ができず、ローテーションが崩れています。お休み中の

Leeタイプを引っ張り出しましたが、ある程度色落ちも進んでいるので１０日穿いた

段階で洗濯にまわす事に。そうすると次のジーンズが必要になるので、またお休み中の

ジーンズを穿く事にしました。最近、リズムが乱れまくっています。このままでは

イカン。でも、代わりに出動できるジーンズが多かったりします。フルカウントの

基本的な3種類モデルのなかでは真ん中の太さです。ロットナンバーは１１０１です。

シルエット的には結構フィット感もあって、クセのないモデルです。久しぶりなんで

こんなシルエットだったのか。と思いながら穿いていました。フルカウントは太い

イメージがあったのですが、ここまで色落ちさせながら忘れるもんですね。生地は

ジンバブエコットンです。今は３モデルとも同じ生地ですが、初期はそれぞれ生地が

違ったと思います。XXタイプの０１０５だけジンバブエだったと思います。記憶が

定かではありませんが。生地は濃紺の部分と色が落ちて白くなった糸との差が大きくて

ハードな色落ちです。最近はブルーを出したい派なんで、マメに洗濯する予定です。

１０日ほど穿いたら洗濯しようと思っています。洗濯待ちのジーンズの山。なんとか

しないと。フルカウント、結構涼しいので夏のローテーションに入れてもいいかも。

『久しぶりにウエアハウス』

仕事に追われて、更新が出来ていませんでした。画像を貯めとかないといけませんね。

今日は急に夏のような暑さになりました。汗の季節。暑いのは辛いけど短パン穿こうが

パンツ１丁だろうが、暑いのは同じなのでジーンズをやめる事はありません。家でも

出来るだけジーンズです。現在、家用のウェアハウス１１０５。そろそろ洗濯しようか

と思っています。このジーンズは試験的に普通の蛍光剤入り洗剤を使うことにしてます

生地は毛羽たちもあっていい雰囲気です。まだ色落ちも始まっていないので画像的には

面白くないですが、シルエットにクセがないのでストレスもなく穿いています。今年の

夏は薄めの色を主力で穿く予定なので、濃いめの色は家用にする予定です。お休み中の

５０１レギュラーも出そうかな。暑いの嫌だな。恐怖です。

『パーツもいいです。』

現在、穿いているドゥニームの１０１タイプ。パーツも結構いいです。ドゥニームの

最大の弱点はパーツの素材がチープな点です。XXタイプはフロントボタンの材質とか

酷すぎます。林氏の悪しき伝統なのか、リゾルトもボタンの素材や雰囲気は残念です。

ですが、この１０１に関しては納得できる雰囲気だったりします。センター赤タブも

いい感じです。生地はスゴいです。相当気合を入れて作ったのでしょう。いいものでも

正当に評価されないのが、世の中の難しいところですね。Leeは人気がないんですね。

ジーンズ好きの興味のほとんどはリーバイスに集中していたんですね。Leeの復刻も

かなりいいんですが、少数派です。と言ってもたまに穿いてる人を見るので、人気の

ブランドと言えるでしょう。自分も忘れた頃に急にLeeが穿きたくなります。復刻物も

何本か持っています。ですが、リーバイスタイプに戻ってしまいます。なんでだろう。

ガンガン洗ってこの夏に仕上げる予定です。

『こういう色落ちもアリです』

最近ちょっと忙しくて、更新する時間があっても画像がなかったりします。画像は

去年まで主力で穿いてた５０５です。コインポケットを見てわかると思いますが、

オレンジタブのモデルです。サイズは３２インチで大きめを穿いていました。この

モデル染め色は薄いのですが、結構いいアタリ出ている古着が多いんです。横の縮みが

大きいのか、ウエスト近辺にいいパッカリングが出ています。実際穿いてみると色の

薄さはどうしようもありません。色を失わないために洗濯を控えるとアタリは出ない

でしょうし。最初に何度も乾燥機に入れて、そこから洗濯を控えるか。生地は丈夫です

生地が傷む前に色がなくなって引退になるでしょう。シルエットはいいので、大きめの

サイズが穿きやすくてジーンズ大好きでした。でも画像を見ると結構太く見えますね。

去年までアメリカ製のレギュラージーンズを好んで穿いていました。独特の雰囲気が

あって好きなんです。このジーンズは狙いとは違う仕上がりなって残念です。もう少し

いいエイジングにしたかったです。現在お休みジーンズの仲間入りしています。最近の

悩みの１つはお休みジーンズが多い事です。またこちらで紹介していこうかと思って

います。こうやってジーンズのことを書いていると、意外に物欲の抑止力になったり

するので皆さんもいかがでしょうか。

『久々に穿いてみて』

現在、出張で金沢に来てます。更新ができずに

ちょっと、お待たせしました。本格派のブログ

ではありませんが、デニム好きのちょっとした

止まり木になるとうれしいです。ドゥニームから

過去に販売されていたLeeモデル。レイジーSは

ありませんが、なかなかの雰囲気です。ほとんど

真っ直ぐなシルエットで、膝下は少し太く感じ

ますが、全体的に無難なシルエットです。畳んで

いた所にヤケが出てますが、色も落ちているので

最悪ではありませんね。良かった。左綾なんで

ねじれも逆で新鮮です。夏のローテーションに

入れたので、宜しくお願いします。Leeタイプは

興味ないでしょうか。

『汚れでお湯が』

昨日の掲載したセスキソーダの続きです。ジーンズの手洗い用のプラスチックの桶に

大さじ２杯くらいを溶かします。あとは１０分くらい放置。途中で上下の向きを変えて

また放置。水が茶色になっているので、汚れが溶け出しています。色落ちが進むと

思いがけない汚れが現れたりします。過去にジーンズが茶色になってるのに気づいて

普通の洗剤で洗濯したら、まだらに汚れが残って結局３回くらい洗濯しました。

やっと汚れが落ちたけど、ブルーは死んでしまった記憶が残っています。あの時に

これを知っていると良かったのですが。皮脂汚れって意外とジーンズの表情に出てたり

します。セスキ洗いの後は雰囲気が変わってビックリするかもしれません。セスキに

漬けることで色落ちはしません。これくらい色落ちが進んでいると洗濯で大きく変化

することはありません。逆に色が濃いと皮脂汚れはわからないので、これが活躍する

頃は完成期以降になります。皮脂汚れは生地の傷みにも繋がるので、メンテナンス的に

使ってみてはいかがでしょうか。もちろん汚れてなかったら必要ないです。ジーンズが

茶色っぽく見えてきた時にオススメします。