『古着屋で』

f:id:jyurakusha:20170319203427j:plain

今日は仕事で東京に行きました。仕事の後には

古着屋に行く時間を作れました。画像は自分の

110year501。ではありません。本物のビッグEです

この色が残った段階では、かなり似ています。

毛羽立ちはそんなにありません。110yearよりは

多少、エイジングが進んでいるくらいでしょう。

これを見たら、110year501に過度に期待をしそう

です。期待なんて裏切られるものでしょうが、

夢を見るのは自由です。そして古着屋の色を期待

するのであれば、本物を穿けということです。

今日は古着屋で特別な発見は無かったです。

たまに行くと癒されました。やっぱり古着屋は

いいです。

『ボヤっとした色』

f:id:jyurakusha:20170318161704j:plain

世の中は3連休。ジーンズと共にお出かけしたいです。桜はまだですし、出かけるより

春服を出したりする時期ですね。新しく買うよりも眠っている服を着ないといけません

まっさらな自分に戻りたいです。戻っても、また同じようなものを買うんでしょうね。

110year 501。毛羽が無くなる気配はありません。インディゴブルーに白い毛羽が

あるので、ボヤっとした色合いに見えます。この時代の本物は色落ちの進んだものしか

見る機会がないので、ここまで毛羽出るのかわかりません。本物の色の出方は本当に

独特な気がします。アメリカ製のレギュラー501も独特で古着屋で色んなジーンズが

置いてあっても、パッと見で501はわかります。見慣れているだけなんでしょうか。

66後期から染料が変更されていると言われますが、リーバイスらしさは残っていると

思っています。このジーンズも、アメリカ製の501と同じ時代に作られているので

復刻というより、その時代の現在進行系の雰囲気があるように思えます。アメリカ製

501を愛する人にこのモデルを勧めたいと思います。毛羽が取れてきた後にどんな

色落ちが待っているのか興味深いですが、派手な色落ちは無いでしょう。当分の間は

ボヤっとしたままな気がします。自分が穿いているなかでは貴重なコインポケットに

イナズマがあります。この段階で残っていれば大丈夫でしょう。明日からの2週間は

TCBジーンズを穿きます。

『コインポケット』

f:id:jyurakusha:20170317182324j:plain

天気予報で最高気温が高めということで薄着で出かけましたが、またしても失敗です。

寒かったです。ホントに。リゾルトの2週間も明日で終わりです。洗濯するまで当分の

間はお休みになります。散々、悪口を言っていたリゾルトですが洗濯後に最初に選んで

結構期待してるんでしょうね。このブログを始めた時もこのジーンズを穿いているとき

だったので、思い出に残るでしょう。このジーンズが気になっていたり、好きな方が

多いのもアクセス数でわかります。ある意味どんなジーンズが求められているかを

知る事が出来そうです。最初はあったコインポケットのイナズマ。自分が穿くと腰骨で

押してしまい無くなってしまいました。丁度、コインポケットの外側だけ色落ちが

進んでいるので腰より内は凹んでいるんでしょう。自分の体型なので仕方ないです。

タイト目にサイズを選ぶと、こういう癖が強く出ます。これで洗濯回数を控えていたら

残念な色落ちになってたかも。色も薄くなってきているので、夏場もローテーションに

入れる予定です。普通なエイジングのリゾルトですが、皆さんに見届けてもらえると

嬉しいです。

 

『アタリの下地くらいに』

f:id:jyurakusha:20170316180416j:plain

なかなか春が近づかないですね。1ヶ月後には桜も散って蝶が舞う。そんな気配も

感じません。そろそろマウンテンパーカーとかカバーオールとか着たい。その時期が

短くなるじゃないですか。1週間以内に季節が進んでくれないと服の段取りに困ります

困らないのはジーンズです。家で穿いている110year501。毛羽立ちでアタリが

出にくいのですが、耳のアタリが出てきました。ボンド加工のおかげです。腿のヒゲも

出てきて、もう家用から外用に昇格してもいいかもと思っています。最初から外用に

穿くのもあります。それは特に期待しているジーンズです。このモデル、耳の幅が

広いです。リーバイスの初期の復刻の名残でしょうか。自分的にはアタリさえ出れば

太いのも好きです。確かエビスジーンズも太めですよね。過去にNO.2のモデルを穿いた

けど、色とか結構残念なジーンズでした。いつか、NO.1を穿いてみたいです。可能性は

低いですけど。とりあえず、このジーンズは耳のあたりが確定した様なので一安心。

耳のアタリのために最初に3回乾燥機にかけているので、少しブルーを失っています。

この方法、いいかもしれません。これまではブルー失わないように糊落としも半分で

乾燥機は1回だけで穿いていました。この穿き方だとヒゲは出るけど、耳のアタリが

イマイチです。もちろん個人差はあると思います。引退したジーンズを見るとある程度

出ていますが、本当はもっと出て欲しいです。今後は耳に重点を置いてエイジングを

楽しみたいと思っています。これで出なかったら悲しい。アタリの出を祈っています。

 

 

『リゾルトの私見』

f:id:jyurakusha:20170315161448j:plain

ゾルト週もあと数日です。2週間、結構はやいです。1本穿きだとエンドレスなので

数ヶ月で飽きてしまいます。何本かローテーションするのが自分にあっています。

今日は横からの画像です。昔のリーバイスのカタログってこの向きだった気がします。

何度もカタログを見て欲しい順番を決めていました。最初はジャストというかフロント

ボタンがギリ閉まるくらいのサイズから穿いています。最近は少し痩せ気味なのと

伸びてきたのもあって、苦しくはないです。66モデルということですがシルエットは

細いです。林氏みたいな細身の少年のような体型の人にオススメのシルエットと言える

でしょう。XXタイプが似合わない体型や裾がたるまないので、靴が映えます。リゾル

オーナーが靴好きな人が多いのも頷けます。ブランドとしてはタイト目に穿くのを

ススメているみたいですが、このシルエットはオーバーサイズを選んでも大崩れのない

気がします。自分は他にもジーンズがあるので、もう1本別に。とはいかないですが、

2インチ上と穿き分けるのもアリかなと。フィルソンとかボリュームのある上着に

ゾルトを合わすとバランスが気になるのが理由です。ジャストが悪いという訳では

ありません。オーバーサイズ選んでもカッコイイんじゃないかな。という事です。

『カーハート デトロイトジャケット』

f:id:jyurakusha:20170314202139j:plain

思ったより寒い1日で、服選びを失敗しました。もう冬はいいんじゃないか。思っても

どうしようもないんですけど。今日はカーハートのデトロイトジャケットです。

80年代くらいのデットストックから着ています。ライトオンスの生地で着心地が

いいです。内側はキルティングで暖かいです。デトロイトジャケットはダックの生地と

思う方も多いと思いますが、デニムも作っている時代があります。このモデルが自分は

好きでダックのほうも着ています。アームホールが広すぎるので、サイズを間違えると

残念な見た目になってしまいます。胸ポケットの下にブランドタグがこのモデルの

特徴ですが、デニムではつかないのでしょうか。代わりにハンドポケットのほうに

別のデザインのタグが付いています。まだまだ色は濃いですが、いいアタリは出てきて

います。ワークウェアらしくトリプルステッチの縫製が好きなポイントです。サイズは

38のTALL。リーバイスだとLONGにあたります。この時代の物もMADE IN USAは

デットだと少ないので、見つけたら買わないと。と思ってしまいます。特にデニムは

出現率低いんじゃないでしょうか。デトロイト、カッコいいです。

 

 

 

『ボタンホール』

f:id:jyurakusha:20170313113723j:plain

春っぽい日が多くなってきましたね。もう裏付きのジーンズとか必要なさそうです。

ジージャンも衣変えというか、ブランケットがついていない物と入れ替えないと。

ここからの季節の進行は早くて、すぐにポロシャツの季節になるんですよね。特に

長袖のシャツで出かける時期の短いこと。季節を問わず楽しめるジーンズは本当に

貴重ですね。いろんなメーカーのジーンズを穿いていますが、同じ箇所にダメージが

出ます。多分、皆さんも同じじゃないでしょうか。個人の特徴って結構出るんです。

自分は太ももの付け根の色落ちが早いのと、ボタンホールの3つ目が崩壊してきます。

特にタイト目にサイズを選ぶと出やすいです。過去いは2サイズくらい大きめを選んだ

時期もありました。その時はそんなに部分的なダメージがなかった気がします。修理を

しないと1つだけボタンが外れたりして、だらしない奴に見えないか気になったり

します。この部分、ファスナーとか開いていると目立つんですよね。こんな部分を

見てないのに。自分もたまにジップフロントを穿くと、やっちゃいます。ボタンホール

今まで修理に出していましたが、手縫いしか方法ないらしくて。一度。自分で修理して

みようかと思っています。